Webflowは高品質なノーコードWebサイトを構築できるプラットフォームとして人気ですが、多言語対応については追加の対策が必要です。

この記事では、Webflowサイトを多言語化する方法を比較し、サイトの規模や予算に合った最適な方法を紹介します。

Webflowサイトの多言語化が必要なケース

方法1: Webflow Localization(公式機能)

Webflowが提供する公式の多言語化機能です。

特徴

メリット

デメリット

費用

Localization機能はWebflowのCMSプラン以上で利用可能で、追加言語ごとに課金されます。

方法2: JavaScript埋め込み型翻訳サービス

blaidのようなJavaScript埋め込み型の翻訳サービスを使う方法です。

特徴

メリット

デメリット

Webflowでの導入手順

  1. Webflowのプロジェクト設定を開く
  2. 「Custom Code」タブを選択
  3. Head内とBody終了前にコードを貼り付け
<!-- Head Code に追加 -->
<script>
window.blaidTranslatorConfig = {
  apiKey: 'your-api-key',
  apiUrl: 'https://blaid.jp',
  targetLanguages: ['en', 'ko', 'zh-CN', 'zh-TW'],
  defaultLanguage: 'ja'
};
</script>

<!-- Footer Code に追加 -->
<script src="https://blaid.jp/js/blaid-translator.js"></script>
  1. サイトを公開して動作確認

方法3: 手動で言語別ページを作成

Webflow上で言語ごとにページを複製して翻訳する方法です。

メリット

デメリット

小規模サイト(5ページ以下)でない限り、おすすめしません。

3つの方法を比較

比較項目 Webflow Localization blaid 手動複製
導入の手軽さ 中程度 簡単 大変
月額費用 高い(上位プラン必須) 0〜14,800円 0円
翻訳方式 手動 AI自動 + 手動修正 手動
SEO対応 ネイティブ(最強) エクスポート機能 手動設定
更新の手間 各言語を個別更新 自動反映 各ページを個別更新
用語集 なし あり なし
対応言語数 プラン依存 プラン依存(最大12) 制限なし

選び方のガイド

SEOが最優先で予算がある → Webflow Localization

コストを抑えて素早く多言語化したい → blaid

5ページ以下の小規模サイト → 手動複製も選択肢

まず効果を検証したい → blaidの無料プランで試す → 効果が確認できたらLocalizationも検討

まとめ

Webflowサイトの多言語化は、予算とSEO要件のバランスで最適な方法が変わります。

まずはblaidの無料プランで多言語化の効果を確認し、海外からのアクセスが増えてきたらWebflow Localizationへのアップグレードを検討するのが、最もリスクの低い進め方です。Webサイト多言語化の方法全般についてはウェブサイト多言語化の方法と費用比較もご覧ください。